若手営業マンが独学でWebサービスを作ったブログ

文系営業マンがWebサービスを作りたくて、エンジニアに転身したブログ。休みの日はカメラ持って都内をうろうろしております。

とりあえず、今週作ったものをシェア

どうもお久しぶりです。

最近寒くて引きこもっていたので、ちょっと作ってみました。

 

Buzz-Right | 良いもの、おもしろいものをシェアするメディア

 

いわゆるキュレーションサイトってやつですね。

しかも、よくある感じのおもしろ動画をかる~くシェアしていく感じのものです。

 

まだ、全然記事ありませんが、ゆるーく更新していきますので、

 

よければ、いいねボタンポチッとしてやってください。

 

 

※「おいおい。ワードプレス使ってんじゃねーか。」

というお声掛けはなしでお願いします。笑

初めて使ってみたので、プラグインなどはあんまり理解できておりません。

なにかオススメなどあれば、非常に教えていただきたいです。

 

個人的にはこちらのサイトとか非常にわかりやすくてよかったです。

netaone.com

 

HPなど作成依頼お待ちしてますので、

今後は実績などもこちらにのせていければと思っております。

 

 

ぜひぜひ宜しくお願いします。

 

 

 

なぜか、円高がはんぱなくて、趣味でやっているビットコインが大変なことになっておりますが、

元気にやっていきます。

 

 

未経験者がWebサービスを作る際にまずすること【その① テキストエディタ編】

こんばんわ。koresugeです。

先日、下記2つの記事を書かさせて頂きましたが、案外書きたいことが多すぎてふんわりとなってしまったので、少し踏み込んで説明していきたいと思います。

 

 

 これからプログラミングを初める方や、今勉強中の方も参考にしていただければと思います。

 

① テキストエディタ 編

 今回はプログラミングを初めるにあたって、基礎中の基礎である、

テキストエディタ」について、記載させていただきたいと思います。

 テキストエディタとは、、、

テキストエディタ(英語: text editor)とはコンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。 一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。

テキストエディタ - Wikipedia より 

 

 なかなか堅苦しく記載されておりますが、つまり、いろんな機能がついたプログラミングをする用に作られたノートみたいなイメージです。 The プログラマーをイメージした際のPC画面は基本的にテキストエディタなんじゃないかと思います。

 

 

 プログラミングをするのにあたって必須であると考えられるテキストエディタですが、調べれば結構多数種類があり、しかもフリー(無料)で使えるものの多いこと。

 本当に先人の方々の努力の上に今の技術が成り立っているのだなと日々痛感します。

下記、実際に私が使用していて使いやすいものを紹介します。

 

 

 

① Brackets (ブラケッツ)

brackets.io

 

  こちらは、まさしく初心者がWebサービスを作る為には最適なのではないかと思うエディタです。html、cssJavaScriptで開発されており、WindowsMac共に使用可能になります。導入するのにも非常に易しく、きちんと日本語対応もされている優れものになります。拡張機能も多数あるため、柔軟に様々な用途にて活躍できるエディターです。

 

Wordpress開発が捗りそうなBracketsおすすめ拡張40個まとめ

いい感じに拡張に機能がまとめられてましたので、シェアしておきます!

 

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  ② Atom(アトム)

atom.io

 続いて、こちらは近年使われているかたが増えてきているのでないでしょうか。

完全に主観ですが、今これが一番使っていて楽しいです。Bracketsも結構好きなのですが、例えるのであれば、BracketsがWindowsAtomMacのような感じです。(完全に主観です。大切なことなので2回言います。)

 こちらも、拡張機能や日本語対応もしっかりされていて、フリー(無料)となっております。どうやら、github社が2014年にリリースしたもののようですね。どうりで、近年増加しているわけです。納得。

 

☆インストールの仕方はこちら!!!

Mac - テキストエディタ「Atom」のインストール

webkaru.net

 

今注目のテキストエディタ「Atom」の使い方と便利機能まとめ | Code部

拡張機能などはこちらを参考にしてください!!

 

 

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以上、とても簡単にではありますが、テキストエディタを2つ紹介させて頂きました。

他にもオススメのものがあれば、是非教えて頂ければと思います。

 

それでは。

twitter上で話題になっている「木村拓哉タイムリープ説」について

 先ほど、たまたまTwitterのタイムラインに流れてきた動画が、かなり良作だったので、まとめてシェアしたいと思います。

 

 

 

 

どうやら、これを作成されたのが大学生とのことで驚きと感動は倍になりました。

 

twitter.com

 

 世の中には、本当に優れた発想や嗅覚をもった若い方がいるということに、喜びを感じる反面。自分自身も「なんとかやってやらないとまずいな。」と、いい意味でもプレッシャー感じることができました。

 

 

 ちょっと、この木村拓哉タイムリープ説について調べていると、綺麗にまとめられていたので、こちらもシェア!!

matome.naver.jp

 もう、なんというか、発想が素晴らしい。天才なんじゃないかと思います。はい。

 

 

STEINS;GATEが見たくなり。。。

早速、Amazonポチとしちゃったので、届くのが楽しみです。 

 それでは。

オススメ!初心者の為のプログラミング学習方法!(後編)

 こんばんは。koresugeです。

先日記載させていただきました下記記事について、続きを書いていきたいと思います。

お付き合いください。

◆初心者がまず、プログラミングを学習する方法

  1. 本を買って、勉強してみる。(前編で記載済)
  2. Web上のサービスを活用してみる。(前編で記載済)
  3. スクールに入って、ビシビシしごいてもらう。←ここから!!!
  4. いきなり、転職/就職してみる。

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③ スクールに入って、ビシビシしごいてもらう。

 実際、私も半年間ほどプログラミングスクールに通っておりました。

 

「スクールに通っていたのであれば、独学じゃないじゃないか。」

確かにそう言われてしまえば、そうなのですが、、、

私が通っていたスクールが少し変わっており、毎週 1 回 4 時間弱 × 15 回の授業だけ。

 

 たったこれだけで、プログラミングができるようになったのか。

 わずか、60時間弱の時間で何も知らなかった営業マンがWebサービスを立ちあげれるようになったのか。

 

 

そんな精神と時の部屋のような、そんな素晴らしい環境はありません。

 

 

 毎週1回の授業はざっくりとした質問と、先週の成果の発表の場。手とり足とり教えてもらうような授業のようなものではなく、完全に自習学習ありきでしか進んでいかないようなカリキュラムだったのです。(この内容については、また後日スクール側に不利益が被らない程度に、自分なりのアウトプットをします。)

 

「そんなに、自習学習ができるなら、スクールなんて行かなくてもいいじゃないか。」

 たしかにその通りかと思います。

 

ただ、わからないことがあった時に、すぐ誰かに話を聞ける環境があるということ。

一緒に0からスタートする仲間がいるということ。

生徒皆が共通して、新しい何かを作り出していきたいと思っている環境があること。

 

 こういった環境は、実際にそこそこ高い授業料を払ってこそ得られるようなものなのではないでしょうか。個人的には、そこが一番強く感じるとこではあります。個人的な見解としては、プログラミングスクールなどに行くときのモチベーション次第で、スクールといった環境が良くも悪くも変わってくるように思いますが、オススメしています。

※お金を払わなくても、現職や今の環境でプログラミングについて、定期的に質問できたり、モチベーションを下げないような、そんな環境があれば、必要ないかと思います。

 

下記、実際に私の周り含め、オススメと言われているものをピックアップ致しました。

1.CodeCamp

codecamp.jp


2.デジタルハリウッド ジーズアカデミーTOKYO

gsacademy.tokyo


3. Techacademy

techacademy.jp

 

 

④ いきなり、転職/就職してみる。

 結局、なんだかんだ言っても、いざその環境に飛び込んでしまえば、やる気次第でスキルなんて後からついてくるでしょう。そういったパターンです。

※年齢のことを、あまり言いたくありませんが、20代であれば、いきなり飛び込んでも受け入れてくれる企業は多数あると思います。

 

  前職が、IT業界の企業様に対して採用のコンサルティングを行っていたので、この分野に関しては少し詳しいです。実際、現在のIT業界の求人数はバブルなのではないかというくらい多数あり、驚くほどどこの企業様も人手不足に悩まされています。なので、上述させて頂きましたが、20代であれば、完全未経験の方ですら、エンジニアとして転職ができてしまうような、そういった時代になってきております。

(ご興味がある方、ご連絡頂ければ詳しいお話はさせて頂きます。)

 

「やる気しかないです!!」「やらせてください!!」

そういった方であれば、まずは転職サイトよりご応募してみてはどうでしょうか。

(こちらに関しても、また詳しく専用の記事としてオススメなど、お教えさせて頂きます。)

 

それでは、このあたりで。

 

オススメ!初心者の為のプログラミング学習方法!(前編)

近年、ようやくといっても良いほど、日本にもIT教育の波がやってきたように感じます。(もう少し前から来ていたような、、、)

 今では、短期集中型の社会人向けのスクールから、週末に時間を確保して学習するタイプのもの。さらには、小中学生向けのプログラミング学習のスクールなども、次々と開校されいっており、数年前少し感じた『英語を今学んでおかないと時代の波に取り残されてしまうぞ!!』みたいな空気感が少しずつやってきたなと思います。5年後には小学校の授業にもプログラミングが取り入れられていくのではないでしょうか。

 

そんなブームに乗っかるような形で、私も実は昨年1年間、営業の仕事を続けながら必死に独学+スクールでプログラミングというものを学んでみました。

(その1年間を経て、どこまで成長できたのか、何が良くて、何が良くなかったのか、お伝えできればと思います。)

 

◆初心者がまず、プログラミングを学習する方法

  1. 本を買って、勉強してみる。
  2. Web上のサービスを活用してみる。
  3. スクールに入って、ビシビシしごいてもらう。
  4. いきなり、転職/就職してみる。

くらいでしょうか。

 

こちらの選択肢で言いますと、「4」以外は実際に実体験がお伝えできるかと思います。ただ、『「4」以外は』と記載しているように、プログラミング学習をする際には、1つの方法で学習するのではなく、様々な組み合わせや自分にあった勉強の仕方を見つけるのが、一番よいと思います。

 

① 本を買って、勉強してみる。

 まずは、勉強といえば一番イメージがつくかと思いますが、本屋さんやインターネットで本を買って、受験生のようにガリガリ勉強を行うといった方法になります。今までの義務教育を経て、一番時間をかけた学ぶ方法ですね。

 

 全くの初心者で、「え。プログラミングって、黒い画面で英語と数字がびっしり詰まったPCの画面のことだよね。」と、いったイメージの方は、まずは近くの本屋さんに行くことをオススメ致します。(笑)

 

  ☆1:『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』
[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎

[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎

 

・多くの方がブログなどでオススメされておりますが、個人的にも分かりやすかったです。基礎中の基礎が書かれているので、文系出身の私でも「へぇー。プログラミングってそうなってるんだー。」くらいの理解はできました! 

 

 

☆2:『目指せプログラマー! プログラミング超入門』 

 ・こちらも入門書ですね。図が多くて、完全に初心者の方でも実際にプログラムを書きながら勉強できるようにされております。Microsoft社が開発している無料ソフトウェアであるVisual Studioを使っているようです。

 

 

☆3: 非エンジニアのためのプログラミング講座
非エンジニアのためのプログラミング講座

非エンジニアのためのプログラミング講座

 

  こちらは、私が知人に紹介されて実際に購入した書籍になります。まさしく私にぴったりな「非エンジニア」のための本で、わかりやすさはピカイチかと思います。

 

※各サイトへ飛ばれた方へ!

 「あれ?プログラミング学習の本って思っていたより、高くないか?」と思われた方おりますでしょうか。私も最初見た時、「え?2000円もすんの?」「こっちは5000円!!!?」「ぼったくりやんけー!!!!」と思っていた時がありました。

 ただ、プログラミング学習の本は結構一生モノで、一度読み終わったり、学習が終わって「ハイ!もういらない!」とは、なりません。技術はとてもとても深いので、結構長く愛読書のようになったりします。ですので、本への投資は惜しみなくして問題ないと思います。いつか100倍になってかえってきます!!

 

 

 

 まだまだご紹介したい本は山のようにありますが、実際にHPの画面をデザインしてコーディングしていくのか、システムの裏側の仕組みを作っていくのか、によって学ぶ言語が異なるので、少し注意が必要です。

 当初、私もさっぱり理解しておらず、HTML、CSSだけで何とかなると思っていた時期がありました。(恥)

 

 

 

 

② Web上のサービスを活用してみる

 続きまして、Web上のサービスについてです。

 正直なところ、10年前にプログラミングを独学で学ばれた先輩方には、大変申し訳ないほど今の世の中便利すぎるサービスがうようよしております。

※ぶっちゃけここだけでもかなり学べる。

 

☆1: ドットインストール(無料 :一部有プランあり)
dotinstall.com

 日本最大級の動画解説型プログラミング学習サイトです。1つあたりの動画は3分以内で全て構成されており、コースも250以上3500本以上の動画があります。広く浅く、様々なプログラミング言語のいろはを学ぶことができるサイトになります。

 最初は、無料プランで全く問題がなく、学習を進めていくにつれ、どうしても見たい動画があれば課金をするようなイメージでしょうか。とにかく、一度見ていただきたいです。

 

☆2: Progate(プロゲート)
prog-8.com

 スライド解説型プログラミング学習サイトです。無料で HTML、CSSjQueryPHPRubyを無料で学習することができ、スライドで学んだ後すぐに実践ができるドリルのような演習画面が用意されているのが特徴的です。基礎からプログラミングを学ぶことができます。

 

☆3: コーディング道場
www.coding-doujo.jp

 ユーザー同士で問題を作って出し合う、少し新しいプログラミング学習サイトになります。PHPRubyに対応しており、今後対応言語が次々と増えていくことを期待しております。こちらは、基礎の基礎から〜というよりからは、初心者から上級者までといったステップアップやスキルアップにオススメなサイトになります。

 

 

 いかがでしょうか。無料のWebサービスでこういったクオリティです。もはや、驚きです!!個人的には、まず、ドットインストールでざっと基礎を学んで、次にProgateで実際にコードを書いてみる。その後、コーディング道場でひたすらコードを書く!

 この流れで、身につくのではないかと思います。

 

 では、前編はこの辺りで!!

 後編に続きます!!